12/29にばぶるす忘年会を開催しました!
夜分遅くにこんばんは、カルパチです!

早くも年の瀬ですが、大掃除は終わりましたか?
僕は家にたまっているドラフトの残骸が多くて、片づけが終わらず年を越してしまいそうです(^^;

それは来年まで置いておくとしまして、本日はばぶるすにて、福岡のマジックプレイヤーの方々で忘年会が開催されました!
常連の方はもちろん、年末年始で福岡に帰省しているプレイヤーの方達も集まっていただき、大変盛り上がりました(実は徹夜組で今も続いていますw)。

今年のマジックは【神々の軍勢】から始まりました。その後【ニクスへの旅】【基本セット2015】と発売され、最新エキスパンションの【タルキール覇王譚】の盛り上がりは現在も続いています。そうして新しいセットが出るたびに多くの大会を開かせていただき、沢山の方に来ていただきました。
こうして忘年会を開けたのも皆さんのおかげです。改めて御礼を言わせていただきます、本当にありがとうございました!

また、私事ではありますが、今年はここで沢山のカバレージやコラムを書かせて頂きました。来年もさらに力を入れて参りますので、これからもカードショップばぶるすをよろしくお願いいたします!

それでは良いお年を!
12/22に行われたシールドのコラムを掲載しました。

行弘プロによるドラフトのピックと構築を掲載いたしましたので、是非ご覧ください!

http://www.baburusu.com/column_ProDraft.html
【デッキ紹介】新たなるジェスカイの隆盛【モダン】

みなさんこんにちは!最近めっきり寒くなってきましたね。
そんな寒い日でもばぶるすは暖房完備!熱いコーヒーやカップラーメンも用意しておりますので是非遊びにお越しください!

さて、今週はマジック・ワールズウィークということで「世界選手権」と「マジック・ワールドカップ」がフランスで絶賛行われております。
(URLはこちら)
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc14/

その中でもモダンで特に気になるデッキがありましたので、ピックアップさせていただきます!

Paulo Vitor Damo da Rosa
(Tom Martell、Josh Utter-Leytonも同デッキを使用)

メインボード(60)
4:《命運縫い》

4:《ギタクシア派の調査》
4:《血清の幻視》
4:《思考掃き》
3:《稲妻》
3:《流刑への道》
4:《イゼットの魔除け》
3:《差し戻し》
4:《ジェスカイの隆盛》
4:《時を越えた探索》
1:《宝船の巡航》

4:《フェアリーの集会場》
4:《溢れかえる岸辺》
4:《沸騰する小湖》
2:《島》
2:《蒸気孔》
1:《乾燥台地》
1:《神聖なる泉》
1:《山》
1:《平地》
1:《聖なる鋳造所》
1:《金属海の沿岸》

サイドボード(15)
3:《摩耗+損耗》
1:《否定の契約》
2:《白鳥の歌》
1:《剥奪》
2:《機を見た援軍》
3:《けちな贈り物》
1:《堀葬の儀式》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン》
1:《エメリアの盾、イオナ》


【タルキール覇王譚】がリリースされてから、一躍メタの一角を担うようになった《ジェスカイの隆盛》コンボですが、元々は《極楽鳥》《森の女人像》といったマナ・クリーチャーを育てて《きらめく願い》経由で《肉体+血流》から相手を打ち倒すデッキでした。
しかし4色ゆえにデッキが回らなかったり、ショックランドのダメージにつけこまれてライフを削りきられてしまうパターンも多かったです。

今回、チャネル・ファイアーボール勢はそのアップデート版を持ち込んできました。《命運縫い》《フェアリーの集会場》というマスターピースが見つかったことによりデッキのスロットを大幅に削減することに成功しました。

《命運縫い》{3}{U}
クリーチャー ― ゾンビ・ウィザード
1/2
{T}:他のパーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
蘇生{U}({U}:このカードをあなたの墓地から場に戻す。それは速攻を得る。ターン終了時かそれが場を離れる場合にそれをゲームから取り除く。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)

《フェアリーの集会場》
土地
フェアリーの集会場はタップ状態で場に出る。
{T}:あなたのマナ・プールに{U}を加える。
{1}{U}:フェアリーの集会場は、ターン終了時まで飛行を持つ青の2/1のフェアリー・クリーチャーになる。 それは土地でもある。 (それは飛行や到達を持たないクリーチャーによってブロックされない。)

《命運縫い》は4マナと少し重いイメージがありますが、実際は《ジェスカイの隆盛》《思考掃き》等で墓地に落としてから蘇生させるので実際は1マナ速攻のマナクリーチャーとして使えます。マナが余っている時は相手のパーマネントをタップさせられるので、ブロッカーも排除できるんですね。
こいつを回しに回してでっかくして最後は殴って勝つ、という構成です。サイド後は除去や《殺戮遊戯》対策として《けちな贈り物》+《屈葬の儀式》コンボも組み込んでありますね。
元々はチャネル・ファイアーボールの新デッキ紹介に載っていたらしいですが、今回の世界選手権で活躍を果たしたことでその強さが理解できた方もいるのではないでしょうか?

無限の可能性を秘めた《ジェスカイの隆盛》《時を越えた探索》、そしてどんなデッキでも快進撃を続ける《宝船の巡航》。
みなさんも是非このデッキを回して面白さに触れてみてください!

足りないカードのお求めはばぶるすで!

カルパチでした。


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11/16に行われたボックス杯トップ8のデッキリストをまとめました。



1位 タカハシ ユウト
デッキ名「本日の優勝デッキです。おめでとうございます。

メインボード(60)
4:《森の女人像》
4:《サテュロスの道探し》
4:《クルフィックスの狩猟者》
4:《包囲サイ》
3:《破滅喚起の巨人》
3:《テーロスの魂》
3:《女王スズメバチ》

2:《神々との融和》
2:《払拭の光》
3:《エレボスの鞭》
4:《残忍な切断》

4:《砂平原の城塞》
4:《疾病の神殿》
1:《静寂の神殿》
2:《ラノワールの荒原》
3:《コイロスの洞窟》
3:《吹きさらしの荒野》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
3:《森》
3:《平地》

サイドボード(15)
4:《思考囲い》
4:《羊毛鬣のライオン》
1:《再利用の賢者》
3:《風番いのロック》
1:《新たなるファイレクシアの魂》
1:《対立の終結》
1:《宿命的報復》



2位 モトハル タロウ
デッキ名「ハチは死すべし」

メインボード(60)
3:《オレスコスの王、ブリマーズ》
4:《軍族の解体者》
2:《風番いのロック》

3:《思考囲い》
4:《稲妻の一撃》
2:《胆汁病》
3:《神々の憤怒》
4:《英雄の破滅》
4:《はじける破滅》
1:《完全なる終わり》
2:《真面目な訪問者、ソリン》
1:《龍語りのサルカン》
2:《太陽の勇者、エルズペス》

4:《遊牧民の前哨地》
3:《凱旋の神殿》
3:《静寂の神殿》
2:《悪意の神殿》
4:《血染めのぬかるみ》
2:《コイロスの洞窟》
2:《戦場の鍛冶場》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
2:《沼》
2:《山》

サイドボード(15)
4:《ゴブリンの熟練先導者》
2:《兜砕きのズルゴ》
2:《骨読み》
2:《対立の終結》
2:《異端の輝き》
1:《消去》
1:《思考囲い》
1:《完全なる終わり》



ベスト4 イトウ サトル

メインボード(60)
3:《予知するスフィンクス》

4:《蔑み》
2:《思考囲い》
4:《胆汁病》
2:《無効化》
3:《軽蔑的な一撃》
4:《英雄の破滅》
3:《解消》
2:《信者の沈黙》
2:《ジェイスの創意》
4:《時を越えた探索》
2:《悪夢の織り手、アショク》

4:《欺瞞の神殿》
4:《汚染された三角州》
2:《華やかな宮殿》
4:《陰鬱な僻地》
2:《光輝の泉》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
5:《島》
4:《沼》

サイドボード(15)
4:《ジョルベイの闇潜み》
1:《真珠湖の古きもの》
2:《ファリカの療法》
2:《悲哀まみれ》
2:《否認》
1:《解消》
1:《危険な櫃》
1:《精神的な介入》
1:《奈落の総ざらい》



ベスト4 ワダ アキヒロ

メインボード(60)
3:《道の探求者》
4:《ゴブリンの熟練先導者》
4:《軍族の解体者》

4:《軍族童の突発》
3:《思考囲い》
3:《岩への繋ぎ止め》
4:《稲妻の一撃》
4:《はじける破滅》
1:《残忍な切断》
2:《真面目な訪問者、ソリン》
2:《龍語りのサルカン》
1:《太陽の勇者、エルズペス》

4:《遊牧民の前哨地》
3:《凱旋の神殿》
2:《静寂の神殿》
2:《コイロスの洞窟》
3:《戦場の鍛冶場》
4:《血染めのぬかるみ》
6:《山》
1:《沼》

サイドボード(15)
2:《静翼のグリフ》
1:《思考囲い》
2:《骨読み》
1:《異端の輝き》
2:《完全なる終わり》
3:《神々の憤怒》
2:《対立の終結》
2:《紅蓮の達人、チャンドラ》



ベスト8 タサキ
デッキ名「GPデックウィンズ」

メインボード(60)
2:《エルフの神秘家》
4:《森の女人像》
4:《サテュロスの道探し》
4:《クルフィックスの狩猟者》
4:《包囲サイ》
1:《開花の幻霊》
2:《破滅喚起の巨人》
2:《テーロスの魂》
1:《イニストラードの魂》
3:《女王スズメバチ》

2:《神々との融和》
2:《払拭の光》
3:《エレボスの鞭》
3:《残忍な切断》

4:《砂平原の城塞》
4:《疾病の神殿》
3:《ラノワールの荒原》
2:《コイロスの洞窟》
4:《吹きさらしの荒野》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
4:《森》
1:《平地》

サイドボード(15)
4:《羊毛鬣のライオン》
1:《再利用の賢者》
3:《思考囲い》
1:《異端の輝き》
1:《停止の場》
2:《悲哀まみれ》
1:《完全なる終わり》
2:《対立の終結》



ベスト8 カネガエ カズヨリ
デッキ名「ティムールミッドレンジ」

メインボード(60)
4:《森の女人像》
2:《爪鳴らしの神秘家》
4:《クルフィックスの狩猟者》
4:《凶暴な拳刃》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2:《灰雲のフェニックス》
4:《嵐の息吹のドラゴン》
2:《起源のハイドラ》

1:《頑固な否認》
3:《稲妻の一撃》
3:《ティムールの魔除け》
1:《ティムールの隆盛》
3:《火口の爪》

4:《開拓地の野営地》
4:《樹木茂る山麓》
2:《奔放の神殿》
2:《神秘の神殿》
3:《ヤヴィマヤの沿岸》
2:《シヴの浅瀬》
3:《山》
3:《森》

サイドボード(15)
2:《スズメバチの巣》
1:《頑固な否認》
2:《軽蔑的な一撃》
1:《霊気渦竜巻》
1:《凍氷破》
3:《神々の憤怒》
1:《部族養い》
3:《破壊的な享楽》
1:《ティムールの隆盛》



ベスト8 ヒラシマ ユウタロウ

メインボード(60)
4:《道の探求者》
4:《カマキリの乗り手》
4:《ゴブリンの熟練扇動者》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ》

1:《神々の思し召し》
4:《マグマの噴流》
4:《稲妻の一撃》
2:《無効化》
1:《軽蔑的な一撃》
3:《ジェスカイの魔除け》
2:《かきたてる炎》
1:《龍語りのサルカン》
3:《時を越えた探索》

4:《神秘の僧院》
3:《天啓の神殿》
2:《凱旋の神殿》
1:《啓蒙の神殿》
4:《溢れかえる岸辺》
4:《シヴの浅瀬》
2:《戦場の鍛冶場》
2:《平地》
1:《島》
1:《マナの合流点》

サイドボード(15)
2:《予知するスフィンクス》
1:《神々の思し召し》
2:《マグマのしぶき》
2:《消去》
1:《無効化》
1:《軽蔑的な一撃》
3:《停止の場》
2:《弧状の稲妻》
1:《時を越えた探索》



ベスト8 アベ モトキ

メインボード(60)
3:《エルフの神秘家》
4:《森の女人像》
3:《サテュロスの道探し》
3:《クルフィックスの狩猟者》
2:《荒野の収穫者》
4:《開花の幻霊》
4:《破滅喚起の巨人》
3:《女王スズメバチ》

3:《神々との融和》
3:《書かれざるものの視認》
3:《エレボスの鞭》
3:《残忍な切断》

4:《疾病の神殿》
4:《ラノワールの荒原》
2:《ジャングルのうろ穴》
2:《ニクスの祭殿、ニクソス》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
8:《森》
1:《沼》

サイドボード(15)
3:《ナイレアの信奉者》
1:《苦悶の神、ファリカ》
4:《思考囲い》
2:《霊気のほころび》
2:《英雄の破滅》
1:《残忍な切断》
2:《世界を目覚めさせる者、ニッサ》




今回も各氏族がしのぎを削る中、アブザン系リアニメイトが活躍しました!
優勝したタカハシさんのデッキはサイド後にミッドレンジへと変化するのが面白いですね。
その他、各デッキにビート対策やデッキのテンポを助長するカードが増えているのが散見されました。
サイドボードやマナベースにもひと工夫ありますので、ぜひ参考にしてください!


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【運命再編】のBOX予約も開始いたしました!
11/9に行われたGPTトップ8のデッキリストをまとめました。
猛者たちのリストを参考にしてデッキを強化しましょう!


1位 ヤマウチ タカヒロ

メインボード(60)
4:《道の探求者》
4:《カマキリの乗り手》
4:《ゴブリンの熟練扇動者》

2:《龍語りのサルカン》
3:《神々の思し召し》
4:《マグマの噴流》
4:《稲妻の一撃》
4:《ジェスカイの魔除け》
3:《払拭の光》
4:《かきたてる炎》

1:《天啓の神殿》
2:《神秘の僧院》
4:《凱旋の神殿》
4:《戦場の鍛冶場》
3:《シヴの浅瀬》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《島》
2:《平地》
3:《山》

サイドボード(15)
1:《太陽の勇者、エルズペス》
1:《消去》
2:《否認》
3:《マグマのしぶき》
1:《弧状の稲妻》
2:《神々の憤怒》
3:《軽蔑的な一撃》
2:《停止の場》



2位 アナン カズヨシ

メインボード(60)
4:《森の女人像》
4:《サテュロスの道探し》
4:《クルフィックスの狩猟者》
4:《血の暴君、シディシ》
2:《破滅喚起の巨人》
2:《サグのやっかいもの》
1:《イニストラードの魂》
3:《女王スズメバチ》

3:《思考囲い》
3:《エレボスの鞭》
4:《残忍な切断》
3:《英雄の破滅》

3:《汚染された三角州》
4:《華やかな宮殿》
2:《疾病の神殿》
1:《神秘の神殿》
4:《ラノワールの荒原》
2:《ヤヴィマヤの沿岸》
1:《マナの合流点》
3:《森》
2:《沼》
1:《島》

サイドボード(15)
3:《軽蔑的な一撃》
1:《再利用の賢者》
2:《胆汁病》
2:《悲哀まみれ》
3:《悪夢の織り手、アショク》
2:《スゥルタイの魔除け》
1:《ナイレアの信奉者》
1:《エレボスの鞭》



ベスト4 ミヤゾノ タケシ

メインボード(60)
4:《アクロスの十字軍》
4:《火飲みのサテュロス》
4:《僧院の速槍》
4:《鋳造所通りの住人》
3:《激情のゴブリン》
1:《闘技場の競技者》

2:《軍族童の突発》
4:《ドラゴンのマントル》
4:《槌手》
4:《タイタンの力》
2:《統率の取れた突撃》
1:《稲妻の一撃》
4:《かきたてる炎》

18:《山》

サイドボード(15)
4:《マグマのしぶき》
1:《洗い流す砂》
4:《大歓楽の幻霊》
2:《峰の噴火》
2:《力による操縦》
2:《鍛冶の神、パーフォロス》



ベスト4 クスモト タカヒロ

メインボード(60)
3:《エルフの神秘家》
3:《荒野の後継者》
4:《爪鳴らしの神秘家》
4:《凶暴な拳刃》
3:《加護のサテュロス》
1:《海の神、タッサ》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2:《嵐の息吹のドラゴン》
2:《サグのやっかいもの》

4:《火口の爪》
3:《稲妻の一撃》
3:《ティムールの魔除け》
1:《蒸気占い》
1:《難局》

4:《樹木茂る山麓》
4:《ヤヴィマヤの沿岸》
1:《シヴの浅瀬》
1:《マナの合流点》
2:《開拓地の野営地》
2:《神秘の神殿》
3:《天啓の神殿》
3:《森》
3:《山》

サイドボード(15)
2:《大歓楽の幻霊》
1:《龍爪のスーラク》
2:《頑固な否認》
2:《マグマのしぶき》
3:《軽蔑的な一撃》
1:《セテッサ式戦術》
1:《自然に帰れ》
1:《破壊的な享楽》
1:《石弾の弾幕》
1:《挑発の咆哮》



ベスト8 アオキ ヨシツグ

メインボード(60)
2:《道の探求者》
4:《ゴブリンの熟練扇動者》

4:《急報》
4:《稲妻の一撃》
2:《マグマの噴流》
4:《軍属童の突発》
4:《ジェスカイの魔除け》
4:《かきたてる炎》
4:《ジェスカイの隆盛》
4:《宝船の巡航》

2:《凱旋の神殿》
2:《シヴの浅瀬》
1:《戦場の鍛冶場》
4:《進化する未開地》
4:《神秘の僧院》
4:《溢れかえる岸辺》
3:《山》
2:《島》
2:《平地》

サイドボード(15)
1:《消去》
1:《異端の輝き》
1:《停止の場》
3:《軽蔑的な一撃》
2:《予知するスフィンクス》
1:《嵐の神、ケラノス》
1:《紅蓮の達人、チャンドラ》
3:《対立の終結》
2:《神々の憤怒》



ベスト8 ショウノ 

メインボード(60)
3:《思考囲い》
3:《予言》
3:《胆汁病》
2:《軽蔑的な一撃》
4:《英雄の破滅》
4:《解消》
2:《完全なる終わり》
3:《対立の終結》
2:《ジェイスの創意》
3:《時を越えた探索》
2:《真面目な訪問者、ソリン》
3:《太陽の勇者、エルズペス》

4:《汚染された三角州》
2:《溢れかえる岸辺》
4:《欺瞞の神殿》
3:《啓蒙の神殿》
3:《静寂の神殿》
2:《コイロスの洞窟》
2:《平地》
2:《沼》
3:《島》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

サイドボード(15)
2:《オレスコスの王、ブリマーズ》
4:《悲哀まみれ》
2:《否認》
2:《反論》
2:《異端の輝き》
1:《神討ち》
1:《思考囲い》
1:《真面目な訪問者、ソリン》



ベスト8 ユゲ タツロウ

メインボード(60)
4:《アクロスの十字軍》
4:《火飲みのサテュロス》
4:《僧院の速槍》
4:《鋳造所通りの住人》
4:《激情のゴブリン》
1:《ゴブリンの熟練扇動者》

2:《軍族童の突発》
4:《ドラゴンのマントル》
4:《槌手》
4:《タイタンの力》
1:《統率の取れた突撃》
2:《稲妻の一撃》
4:《かきたてる炎》
1:《凱旋の間》

17:《山》

サイドボード(15)
2:《炉の小悪魔》
2:《マグマのしぶき》
4:《灼熱の血》
2:《稲妻の一撃》
1:《洗い流す砂》
2:《炎の円》
2:《力による操縦》



ベスト8 ヒラシマ ユウタロウ

メインボード(60)
4:《道の探求者》
4:《カマキリの乗り手》
4:《ゴブリンの熟練扇動者》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ》
2:《灰雲のフェニックス》

4:《マグマの噴流》
4:《稲妻の一撃》
4:《ジェスカイの魔除け》
3:《かきたてる炎》
1:《龍語りのサルカン》
3:《時を越えた探索》

4:《神秘の僧院》
2:《天啓の神殿》
2:《啓蒙の神殿》
2:《凱旋の神殿》
4:《溢れかえる岸辺》
4:《シヴの浅瀬》
3:《戦場の鍛冶場》
2:《島》
1:《平地》


サイドボード(15)
1:《神々の思し召し》
2:《マグマのしぶき》
3:《無効化》
2:《軽蔑的な一撃》
2:《払拭の光》
2:《神々の憤怒》
2:《予知するスフィンクス》
1:《時を越えた探索》



本日のボックス杯のデッキも後でアップ予定です。お楽しみに!

カードショップばぶるす・GPT台北カバレージ【ライター・カルパチ】
カードショップばぶるす・GPT台北

みなさんお久しぶりですカルパチです。先日ばぶるすにて行われたGPT台北のカバレージをお届けしたいと思います。今回は準々決勝・準決勝・決勝とメタゲーム分析の4本立てでお送りします。長文ですがどうかよろしくお願いします。


準々決勝
スエマツ(オルゾフコントロール)VSウメノ(黒単タッチ緑コントロール)

海外GPTということもあり、今回の参加者は若干少なめの29名。スイスラウンドを勝ち抜いてきた8名の中から、黒系コントロール同士のマッチアップをお届けしよう。


1戦目
先攻スエマツのマリガンからゲームスタート。序盤は激しいアクションがなくお互い占術土地や《骨読み》で手札を整えていく。この間に《変わり谷》が双方のライフをちくちく削る展開。
5ターン目、スエマツが《思考囲い》を浴びせると、ウメノの手札は《突然の衰微》3枚と《アスフォデルの灰色商人》、土地という何とも言えないもの。
ここから唯一の攻め手である《商人》を落とされ、ウメノは再び谷でライフを削っていくことに。

2ターン後ウメノはトップデッキした《生命散らしのゾンビ》でスエマツの手札を除くと、そこには《オレスコスの王、ブリマーズ》2枚、《払拭の光》、《究極の価格》《太陽の勇者エルズペス》、土地という豪華すぎる手札に悲鳴をあげる。
《ブリマーズ》1枚は落としたもののゾンビは《究極の価格》で破壊、返しで《エルズペス》が着地するとどんどんとトークンが量産されていく。

何とか《英雄の破滅》を探して時間を稼ぎたいウメノだったが、引いてくるのは役に立たない《冒涜の悪魔》と土地ばかり。ただでさえ寝っぱなしのデーモンが《払拭の光》で彼方へ飛び立つと、商人ドレインによる逆転すらなくなったウメノは土地を片づけた。


2戦目
先手で巻き返していきたいウメノだが、ダブルマリガンに見舞われてしまう。それでも5枚の手札には満足いったようで、《強迫》からゲームがスタートした。
スエマツの手札にはいくつかの除去とクリーチャーがいたが、ダブルマリガンを咎める手札破壊はなかったようだ。ひとまず《究極の価格》を落としておく。

手札が少なくてもウメノはアクションを怠らない。3ターン目《ゾンビ》でスエマツの《ヴィズコーパの血男爵》を追放、4ターン目アタック&《地下世界の人脈》と、常にリードを保っていく。
相手の初動である《冒涜の悪魔》も《英雄の破滅》し、スエマツが《骨読み》で費やした次のターンはゲームを決めるべく《強迫》を見舞った。

――が、ウメノは再び悲鳴をあげることとなる。2枚の《英雄の破滅》、《エルズペス》、そしてこれまでのダメージを無に帰する《ヴィズコーパの血男爵》。
このハンデスが《思考囲い》なら血男爵を落として攻めを継続できるのだが、クリーチャーを落とせないためウメノは長考する。最終的には《エルズペス》を選択、ゾンビと《変わり谷》でアタック、スエマツのライフを7としてターンを終えた。

返しで予定調和的に《血男爵》が出てきた後(《マナの合流点》を使ったためスエマツ残り6)、ウメノのドローは1ターン遅い《思考囲い》。歯がゆさを感じながらも相手の除去呪文を1枚落としておくことにしたが、黒い「プロテクション(黒)」を前には当然アタックできずターンを返す。
スエマツも返しにハンデスを見舞い除去を落としてから《血男爵》でアタックしてエンド。この時点でお互いライフは10である。

地下世界にライフを貢ぎながら毎ターン2ドローしているウメノだが、《アスフォデルの灰色商人》は中々ウメノのところに来てはくれない。ここまで頑張っていた《ゾンビ》も攻撃が通った後《英雄の破滅》され、お代わり《ゾンビ》を出すもスエマツの手札はすでにゼロ。一応ダメージレースを保ってはいるのだがあと数点のライフが中々届かない。
そんなウメノの現状を眼前にしながら、スエマツが引き込んだのは「黒いクリーチャー」である《罪の収集者》。ウメノの手札に脅威がないことがわかると、ここまで相手の《変わり谷》をにらんでいた自身の《谷》と共に《血男爵》でアタック。ウメノはこれを通しライフを3とする。

風前の灯となったウメノ、「ここで引けないと負けちゃうからね」と願いを込めてドロー、そして人脈を使ってもう1ドロー…

《商人》だ!
一気に6点ぶんライフをドレインし、ウメノ8対スエマツ4として終了。返しでスエマツも血男爵で殴り返し、ライフは4対8とまた逆転。シーソーのように揺れ動くライフを追いかけるのにこちらも忙しい。
戦闘後、スエマツはこれまでウメノにもたらしていた《人脈》を《払拭の光》で追放。これによりウメノにタイムリミットを突きつける。場にある《変わり谷》はウメノ1枚、スエマツ2枚。ブロッカーがいない以上2ターン以内に相手のライフを刈り取ってしまうしかない。

残り1ターン、ウメノは《商人》と《ゾンビ》でアタック。《ゾンビ》が《収集者》と相打ちしてスエマツ残り6。引いた《冒涜の悪魔》を召還してエンドするが、これでは《変わり谷》に寝かされてしまうため意味がない。スエマツの血男爵アタックには谷ブロック&最後の手札の《英雄の破滅》を谷に撃ちライフゲインを押しとどめる。
そしてラストターン、祈るようにドロー…《地下世界の人脈》。
さあ、もう1回。
ドロー…2人目の《商人》は。


ウメノのもとには訪れなかった。

ウメノ0-2スエマツ

準決勝

カワハラ(エスパーコントロール)VS タサキ(黒単タッチ緑コントロール)

準決勝は反対卓。2人とも福岡のチーム「まじ☆マジ」に所属している。カワハラはここ1か月ほどマジックを休止していたにも関わらず、しっかりここまで残っているのはさすがの実力である。タサキも普段はモダンに熱をあげているプレイヤーだが、愛してやまないゴルガリカラーの占術ランドとともに、その実力を如何なく発揮してきた。


1戦目
お互い「占術」でプランを立てた後、先手カワハラの《思考囲い》がタサキの《群れネズミ》を落としてゲーム開始。
タサキは《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》と連打していくが、カワハラも《不在》《至高の評決》で的確に脅威をさばいていく。

そして7ターン目、カワハラが《太陽の勇者、エルズペス》によってトークンを生成。エルズペス本体は《英雄の破滅》で対処したタサキだが、逆にトークンによってライフを奪われていく羽目になる。
その後もトップから《思考を築く者、ジェイス》《スフィンクスの啓示》《エルズペス》とプレイし続けたカワハラの前にタサキは投了。

カワハラ1-0タサキ

サイドボーディングは比較的スムーズに終えた二人。ゲーム前は談笑していたが、開始してからはお互い集中しているのか会話がなく、こちらにも気迫が伝わってくる。


2戦目
カワハラがマリガン、タサキがダブルマリガン。
しかし、マリガンなど全く無かったかのようにタサキの動きは完璧だった。

3ターン目《地下世界の人脈》。
4ターン目《生命散らしのゾンビ》で《ヴィズコーパの血男爵》追放。
5ターン目《死者の神、エレボス》。
6ターン目《アスフォデルの灰色商人》。

この間ひたすら「占術」土地を置き続けたカワハラ、1枚の呪文も唱えることなく投了となってしまった。

カワハラ1-1タサキ


3戦目
今度はそれぞれマリガンもなくキープ。
お互いが《思考囲い》で相手の攻め手を抜いた後、カワハラが先に《ジェイス》でアドバンテージを獲得。
タサキは《冒涜の悪魔》《地下世界の人脈》《悪魔》2枚目と投げていくが除去や打消し呪文をくらってしまい、思うようにゲームを展開できない。
《英雄の破滅》しても《変わり谷》で倒しても次々と湧いてくる《ジェイス》《エルズペス》に防戦一方となってしまったタサキ。

このゲーム都合4枚目となる《ジェイス》の-能力によって、《スフィンクスの啓示》《霊異種》《太陽の勇者、エルズペス》と見せられてしまったタサキは、悔しさを噛みしめながらも静かに投了を宣言した。

カワハラ2-1タサキ

決勝

カワハラ(エスパーコントロール)VS スエマツ(オルゾフコントロール)

本ブログをちょくちょく見ていただいている方なら、スエマツの名前を何回か目にしたことがあるだろう。彼とその愛機オルゾフコントロールは現環境スタンダードにおいて非常に優秀な成績を残しており、今回も当然のように決勝まで駆け上がってきた。
仕事終わりに毎日のように大会に顔を出しており、マジックへの熱や勝利に対する気持ちは福岡でも1、2を争うプレイヤーだと言える。
2人ともGP台北に行けるかはまだわからないとのことだが、優勝の栄光を渡すわけにはいかない。本日最後のマッチアップをお届けする。


1戦目
スイスラウンドでも幾度となく行われた、1ターン目「占術」土地からゲームプランを練る二人。序盤はスエマツが手札破壊やクリーチャーで攻め、カワハラが打消しや除去で脅威をしのいでいくという展開。
だがカワハラに楽をさせないように、スエマツは除去の間隙を縫って《変わり谷》でライフを削っていく。
6ターン目、スムーズに土地が伸びたカワハラは《太陽の勇者、エルズペス》を繰り出しトークンを生成。返しでスエマツは《オレスコスの王、ブリマーズ》。エルズペスを対処できない。

だが、ここであきらめてしまうようなスエマツではなかった。次のカワハラのエンド時《胆汁病》は《解消》されるものの、《ブリマーズ》と《谷》2体でエルズペスにアタック。ダブルブロックされたところに手札で腐っていた除去を使い、攻めの姿勢を崩さない構え。
カワハラは《至高の評決》でゲームを決めにかかるが、スエマツは《骨読み》からの《払拭の光》でエルズペスを追放。ギリギリのところで主導権を渡さない。

再びスエマツの攻める番だ。《冒涜の悪魔》を通すと次のターンは《思考囲い》でカワハラに打消しを強要し、《谷》との攻撃を絡めて着実にカワハラのトークンを削っていく。
だがしかし残りライフ4まで追い詰めたところで悪魔は《不在》され、次のアタック後にはカワハラが《スフィンクスの啓示》X=4!
こちらもギリギリで押しとどまる。

窮地を脱したカワハラは《思考囲い》で《英雄の破滅》を落とすと、再び《エルズペス》。トークンを出すがこれは見えていた《胆汁病》によって除去される。
「もう終わりだろう。あとは占術で積み込んだ《解消》でどうにかなる。」
カワハラはそう考えていたはずだった。


返しでスエマツがトップデッキしたのは《太陽の勇者、エルズペス》!
先ほどまでこちらにいたはずの兵士トークンが相手の場にばらまかれる。
カワハラは再び思考する。残りライフは4しかないのだ。幸いこちらの方が1ターン早く奥義には辿りつく。手札の除去と打消しで相手の脅威をさばいてしまえば…
しばしの逡巡。ハンデスを打消し。トークンが相打ち。谷を除去。トークンが相打ち。谷を除去。
そしてカワハラは予定通り奥義にたどり着くことに成功した。飛び立ったトークンと《変わり谷》が、スエマツのエルズペスとライフをむしり取る。
スエマツにできることはなく、トークン3体によってカワハラのライフを1にするのみ。
そして今度こそもう終わり。カワハラは残り13のスエマツを3/3トークン3体と4/4の谷で削っておしまいだった。


…だが、この男はやはり持っていた。《英雄の破滅》。前のターンに「占術」で積み込んでいたとはいえ、本当にギリギリのタイミングで引いてくる勝負強さ。
カワハラは気づくこともできたはずだが、ここまで7ゲーム、長期戦を戦ってきた彼の思考は疲弊、しばしの休息が必要だったのだ。

果たしてカワハラの手札には打消しも全体除去も無く…《今わの際》で休息をとろうにも、強くなりすぎた兵士たちとカワハラに与えられるのは、破滅のみだった。

カワハラ0-1スエマツ


2戦目
疲弊したカワハラに与えられた再びの休息、トリプルマリガン。これまでプランを立ててきた占術土地もなく、ショックランドを置いてエンドするのみ。そして2枚で土地が詰まってしまう。
対するスエマツの歩みは着実だった。焦らず《思考囲い》《強迫》で手札を確認し、《変わり谷》でライフを削っていく。そしてカワハラに対処を不可能にさせた上で《冒涜の悪魔》。
最後まで土地を引けなかったカワハラにできることは、握手とチームメイトを称えることだけだった。
カワハラ0-2スエマツ


カードショップばぶるす・GPT台北優勝はスエマツタカアキ!



~カードショップばぶるす・GPT台北メタゲーム分析~

今回のGPTにおけるデッキ分布と考察をまとめたので、皆さんの参考になれば幸いです。


デッキ分布(()内はTOP8)
・緑多色ミッドレンジ(緑赤・緑赤黒・緑白黒・5色) 7(1)
・オルゾフコントロール 3(1)
・黒単タッチ緑コントロール 3(2)
・エスパー(青白)コントロール 4(1)
・黒(ラクドス)アグロ 3(1)
・ラクドスミッドレンジ 2
・青単ビートダウン 2(1)
・ボロスバーン 2
・白ウィニー系 2(1)
・緑白黒ビートダウン 1
――――――――――――――
計 29

今回のトップメタは先日プロツアーでも活躍した《森の女人像》+《クルフィックスの狩猟者》パッケージを利用した緑多色ミッドレンジでした。
相方の色は緑赤・緑黒赤・緑白黒などさまざまですが、どのデッキにもこの2種類は概ね4枚積まれており、その安定性と展開力補助を買われての採用率の高さといえます。
フィニッシャーの枠としては《嵐の息吹のドラゴン》《世界を食らうもの、ポルクラノス》《荒野の収穫者》《冒涜の悪魔》といったものがポピュラーでしたが、中には《彩色マンティコア》を選んだ人もいたようです。
残念ながらTOP8には緑白黒が1人進んだけであり、今回はブロック構築ほどのポテンシャルは発揮できずに終わりました。

逆に勝ち組だったのが6人中3人を輩出した黒系コントロールでした。「ニクスへの旅」で待望の黒緑土地である《疾病の神殿》を得てからはタッチ緑が登場し、《突然の衰微》という優秀な除去を入れることができるようなりました。
前環境から存在するオルゾフコントロールも《払拭の光》を得てメインボードからでも同系の《地下世界の人脈》や青単の《タッサの二股槍》に触れるようになり、より対応力を増した結果が今回の勝ちにつながったと言えるでしょう。

その他特筆すべき点としては、黒系アグロが登場したことです。
《節くれの傷皮持ち》《饗宴の主》といった低コストの割に高パワーのクリーチャーの追加によりより高速で相手のライフを詰めにいくことができるようになりました。特に《饗宴の主》は緑ミッドレンジ系に対して強く、相手のプレインズウォーカーを一撃で沈めている姿もよく見受けられました。
もともと速攻クリーチャーが多いこともあり、エスパーのソーサリータイミングの除去の返しに《とげの道化》、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》、残った授与クリーチャーが殴りにかかれるのも大きなメリットです。

逆に青単やバーンといった、「ニクスへの旅」で得るものが少なかったデッキは少なくなっています。元々強いデッキなのでメタゲームが進んでも存在はし続けるはずですが、今回は環境初期ということもあり数を減らしていたようです。《惑乱のセイレーン》《予言の炎語り》といったカードが入ったレシピも早く見てみたいですね!


さて、次回のスタンダードは今週末(24(土)・25(日))に行われるゲームデーです。GPTよりはカジュアル寄りなイベントなので、より奇抜な皆さんのデッキを期待したいですね。
それでは長文ありがとうございました。これからもカードショップばぶるすをよろしくお願いします!


【MTG GPT台北】

2014年5月14日 お仕事
2014/5/18(日): 定員48名

受付:当日10:30~11:00(要デッキ登録)

参加費:1000円

フォーマット:スタンダード

優勝特典:GP台北2bye 上位者にパック

台北なら東京に行くより近いね!
是非狙いに来て下さい。

ごあいさつ

2013年12月31日 お仕事
みなさんこんにちは!
長いようで短かった2013年も、もう少しで終わろうとしています。

今年1年を振り返りながら今日を過ごされている方も多いのではないでしょうか。

自分にとっても今年は変化の年になりました。
大学進学、転職、Art Space Licht(絵画塾、アトリエ)のオープン、
そしてなによりカードゲームショップばぶるすというお店の立ち上げから
今に至るまで、本当にたくさんの事がありました。

正直、決して順風満帆というわけではありませんでしたが、本当に人と人の繋がりの
大切さを色々な場所で感じました。

この場を借りて厚く御礼申しあげます。
本当にいつもありがとうございます。

来年は自分にとっても、お店にとっても、大事な1年になります。
まだまだ未熟者ですので皆さんに色々とご迷惑をおかけする事になるとは思いますが、
精一杯努めていきますのでよろしくお願いします。

それではよいお年を!
                            カードゲームショップばぶるす店長 はま


追記: あ、年越しに参加される方は街は人が多いので気をつけて来てください。
     すでに賑わい始めてます。^^
     年越しそば用意してお待ちしています。
蟹より肉派だが本当に質が良く美味しい物は何でも美味い(あいさつ)

本日12/7(土)

13時 Z/X公認大会          参加費300円   上位者にプロモカード

17時 MTG土曜スタンダード     参加費500円   上位者にパック

明日12/8(日)

13時 MTGテーロスBOX争奪戦   参加費1500円  
                        優勝者にテーロス1BOX、TOP8にパック

今週末も宜しくお願いします^^

それと、年越しMTG参加ご希望の方で「あんなことやこんなことしたい」等の希望がありましたら、是非ご提案ください(MTG以外でも可)

それではよい週末を!



皆さんこんにちは
早いものでもう12月の足音が聞こえてきました。
立て続けにあるGPシーズンが終わるといよいよ年の瀬、2013年も終わります。
さてさて、今年1年を振り返りながら,
皆さんで年越しMTGしませんか?

年越しマジック 12月31日(火)

定員     :48名
フォーマット  :MTG(Standard・Legacy・モダマスドラフトetc)
開始時間   :19時~
参加費    :500円(※ドラフトやシールドをされる方は要別途パック代)
        飲食持込可 アルコール可

もちろん始発が出るまでお店は空けていますので電車の方でも大丈夫です!
モダンマスターズドラフトやボードゲームもご用意していますので、年末福岡にいる方は
店長と一緒に年を越してみませんか?^^


詳しいことはお問い合わせください!

タルモ杯

2013年10月29日 お仕事
10月27日に当店で行われた《タルモ杯》についての報告です。(簡易)

参加者26名
5回戦のスイスドロー、TOP8による決勝ラウンドを見事勝ち抜いたのは
赤緑ミッドレンジを駆るKさんでした!

8時間半の長丁場にも係わらず、最後まで集中を切らす事無く独自のチューンを施した構築力と安定したプレイングは、さすがの一言に尽きます!
Kさん本当におめでとうございます!

デッキレシピ

メイン

4 ニクスの祭殿、ニクソス
4 奔放の神殿
4 踏み鳴らされる地
2 山
9 森

4 エルフの神秘家
4 旅するサテュロス
4 炎樹族の使者
4 森の女人像
4 空殴り
4 切り裂きのハイドラ
4 世界を喰らう者、ポルクラノス

4 ミジウムの迫撃砲
3 歓楽者ゼナゴス
2 獣の統率者、ガラク

サイドボード

4 茨潰し
3 ナイレアの信奉者
3 嵐の息吹のドラゴン
3 垂直落下
2 食餌の時間


参加者デッキ分布

エスパー 2
黒単タッチ<ラクドスリターン> 1
青白アゾリウス 4
黒単信心 3
白黒信心 1
赤単スライ 1
青黒信心 1
赤単 1
赤白黒コントロール 1
青単信心 3
グルールミッドレンジ 3
グリクシス 1
オロスコントロール 1
ジャンド 1
黒単タッチ<ヴィズコーパの血男爵> 1
グルールビート           1

※(名称は私見で付けさせて頂きました)

参加して頂いた皆様、本当にお疲れ様でした!
叉、大会運営に迅速な対応でご協力頂き、ありがとうございました。
次回の大会が決まり次第、告知しますので楽しみにお待ち下さい。

それでは、また!


いつも当店をご利用頂きありがとうございます。

Twitterでも報告させてもらった通り、お蔭様で店舗レベルも上がり来月から
フライデーナイトマジックを開催できるようになり(毎週金曜19時30分~)、
ますます気合の入る今日この頃です!


さて本題になりますが、
10月20日に当店で開催したジェイス杯は
参加者8名のスイスドロー3回線で行われ、4cDelverを駆るSさんが3-0で見事
優勝賞品の『精神を刻む者、ジェイス』を獲得されました!

おめでとうございます!

過去のスタンダード環境に多大な影響を与え、今やレガシーでも活躍を続ける
【秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets】や、モダン、レガシー等で
見かけない事のない【タルモゴイフ/Tarmogoyf】等の1~2マナ域の超優秀な
クリチャーを、火力やカウンターで支える形の構成で
対応力の非常に求められる対戦を制されていらっしゃいました。

叉、参加された皆様もありがとうございました。
個人的にも非常に勉強になりました。



長くなりましたが、
本日19時30分~からのレガシー/スタンダード大会のご参加を
心よりお待ちしています!

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